少しでも良いから今まだ私が貴方の物であるうちは貴方に少しでも触れていたいのです こんなにも愛しいの大好きなのよ だけど本当はこんなこと思ったらいけないのねごめんね でもずっと側に居たいって今でもまだ考えているよ 夏までには君と一緒に暮らすって…

君が昨日私を置いて帰ったラブホテルで目を覚ます 終電で帰った君 朝が来たのかも分からない なんか飲み過ぎて吐きそう 早朝からシャワーをして身支度をする 駅に向かって歩く、歩くわたし 誰かの胃袋に収まっていたであろうアレ 散らばるそれをつつくハト …